鼻血がでると驚かれるかたもいますよね。子供の場合は、鼻をいじっていて出血することが多いので病気による鼻血が出ることは、ほとんどありません。正しい止血法で対処してあれば、鼻血もすぐに止まると思います。鼻血が出たら、衣服はゆるめてあげて座らせてから、頭を少し下げるようにします。血液を飲み込んでしまうと嘔吐の原因になってしまいます。
もしも、のどのほうに流れてきた血液は吐き出させてあげましょう。脱脂綿やティッシュを鼻の穴につめて、鼻の付け根をつまんでから止血をおこないます。冷たいタオルをあてるのも血管を収縮させるため、効果があると思います。止血した後は、鼻の中の血の固まりを無理に取ってしまったり鼻をいじったり、強く鼻をかんだりというように鼻の粘膜を刺激しないようにしましょう。
鼻血が出やすい子供は粘膜が弱い場合があります。そのため、粘膜を強くする効果のあるビタミンCを多く取るようにするといいかもしれません。止血したとしても10分以上も血が止まらなかったり、顔色が悪かったり、また体に多数のあざがみられるなどの異常があるような場合は、医療機関へ受診する必要があります。耳や鼻・のどの病気は根気よく治療することがとても大切なことです。きちんと治療をしていないと急性の病気が慢性のものになってしまう可能性もありますので注意しておきましょう。
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わたしたちにとって身近な病気といえば「風邪」ですよね。大人も子供も風邪をひきます。「風邪」と呼ばれるもののほとんどは、鼻や喉にウィルスが感染してしまい炎症を引き起こしてしまっている状態のことを言います。風邪のウィルスは、250種類以上もあることをご存知ですか?そのため、一度風邪にかかったとしても、また違ったウィルスに感染してしまえば何度でもひいてしまいます。
赤ちゃんは、生後6ヶ月くらいまでは、お母さんの免疫がありますので、風邪をひきにくい状態です。しかし、絶対にひかないというわけではないそうです。もちろん産まれた直後でも、風邪をひいてしまう赤ちゃんもいます。そして、高熱が出た場合は、特に注意が必要となります。「どうして赤ちゃんなのに風邪をひくの?」というように心配する必要はありません。赤ちゃんは、風邪をひきながらだんだんと抵抗力をつけていくものなのです。
症状としては、くしゃみ、鼻水、せきなどがあり、熱が出ることもありますが、通常では、3、4日で熱は下がります。そして1週間もすれば、症状は良くなります。38度以上の熱が、4日以上続く場合は、風邪以外の病気も疑いましょう。そして必ず病院に行くようにしてください。また、ウィルスは、「飛沫(ひまつ)感染」によって伝染するものです。咳やくしゃみによって簡単にうつってしまいます。
