頭痛は一次性頭痛(機能性頭痛)と、二次性頭痛(症候性頭痛)に分けられますが、ほかにも薬物乱用頭痛があげられます。一次性頭痛は慢性頭痛といわれるものなのですが、生命にかかわる病気ではありませんが、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛があります。いままでは頭痛はどちらかというと軽く扱われており、大事にはされてこなかったのですが最近ではさまざまなメディアで取り上げられるようになり、頭痛で苦しんでいる方にとってはようやく苦しみをわかってもらえるようになったといえるでしょう。
しかし、まだまだ世間では「たかが頭痛ではないの?」という風潮があることも現状のひとつといえます。頭痛は立派な病気であり、適切な治療が必要だということを広く知っていったほうがよいでしょう。二次性頭痛(症候性頭痛)ですが、二次性頭痛は、脳や体の病気が原因となって発症してしまいます。くも膜下出血・脳出血・脳腫瘍・脳梗塞・慢性硬膜下血腫・髄膜炎・モヤモヤ病・三叉神経痛・副鼻腔炎・脳下垂体腫瘍・甲状腺機能府中 進症・甲状腺機能低下症などがあげられます。
命にかかわる危険な病気が原因となり片頭痛を起こしている可能性も考えられます。もし二次性頭痛が疑われる場合には、脳神経外科を受診したほうがよいでしょう。子どもに多く見られる二次性頭痛の原因となる病気は副鼻腔炎があげられます。これは一般に蓄膿症といわれており副鼻腔の中で炎症が起こってしまい膿がたまる病気なのです。症状としては鼻づまり、膿性の鼻汁、頭重感などがあります。子どもにも多い病気のようなので正しい治療が必要でとなります。
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わたしたちにとって身近な病気といえば「風邪」ですよね。大人も子供も風邪をひきます。「風邪」と呼ばれるもののほとんどは、鼻や喉にウィルスが感染してしまい炎症を引き起こしてしまっている状態のことを言います。風邪のウィルスは、250種類以上もあることをご存知ですか?そのため、一度風邪にかかったとしても、また違ったウィルスに感染してしまえば何度でもひいてしまいます。
赤ちゃんは、生後6ヶ月くらいまでは、お母さんの免疫がありますので、風邪をひきにくい状態です。しかし、絶対にひかないというわけではないそうです。もちろん産まれた直後でも、風邪をひいてしまう赤ちゃんもいます。そして、高熱が出た場合は、特に注意が必要となります。「どうして赤ちゃんなのに風邪をひくの?」というように心配する必要はありません。赤ちゃんは、風邪をひきながらだんだんと抵抗力をつけていくものなのです。
症状としては、くしゃみ、鼻水、せきなどがあり、熱が出ることもありますが、通常では、3、4日で熱は下がります。そして1週間もすれば、症状は良くなります。38度以上の熱が、4日以上続く場合は、風邪以外の病気も疑いましょう。そして必ず病院に行くようにしてください。また、ウィルスは、「飛沫(ひまつ)感染」によって伝染するものです。咳やくしゃみによって簡単にうつってしまいます。
