子供の病気新着情報&ニュース 目次
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子供が小さい頃から肥満体質で、アトピー性皮膚炎ももっているという方が、肥満だとアレルギーになりやすいと何かの話で聞いたそうです。そのことが本当なのか疑問にもっているそうです。そのことに対しての回答ですが、これまでの研究によると肥満の人は喘息をはじめ、ほかのアレルギーにもなりやすいそうです。けれども運動をすることによって肥満が解消されるとアレルギーも軽くなる可能性があると言われはじめているようです。

肥満になるということは、普段の食生活をみてみると糖分や脂肪分を多く摂っている可能性があります。そのなかでも、動物性脂肪を多く摂っている場合が高いようです。動物性脂肪を摂りすぎるとアトピーや喘息になりやすくなります。

その理由としてあげられるのは脂肪や脂肪酸といった物質はアレルギーを引き起こす化学物質の材料になるためです。体の中に脂肪や脂肪酸が余っている状態の場合はアレルギーの悪化を引き起こしやすいのです。結論として子供は、外で遊び回って食べた脂肪をきちんと燃焼させることが一番ということですよね。家のなかでテレビゲームをしたり、習い事に忙しくて外遊びをしなくなった子供たちに、アレルギー体質が増えているのは当然なのかもしれませんよね。


おなかに脂肪が付いてしまうと呼吸をするときに上下する「横隔膜」が下がりにくくなってしまい息が吸いにくくなることもあります。このような状態になってしまうと喘息の症状が出やすくなってしまいます。そして、体重が増えることによって動くときに肺や気管支への負担が高くなってしまいます。そうなると喘息発作が誘発されやすくなるようです。他にも、おなかに脂肪が付いてしまうと胃酸が食道へと逆流しやすくなります。胃・食道の逆流は喘息症状を悪化させてしまうことがわかっています。

肥満細胞という細胞はアレルギーの説明をされるときによく出てくる言葉なのですが、この細胞が「肥満」と関係があるのか疑問におもいますよね。肥満細胞と脂肪細胞は、よく混ざった情報が飛び交っているようですが、実は全く違うものなのです。脂肪細胞は、肥満になるときに脂肪をため込んでしまうものです。ダイエットをしている人にとっては敵ですよね。それに対して肥満細胞というものは実は肥満とは全く関係ないものでアレルギーの中心的な役割をしている細胞のことなのです。

肥満細胞というものは、アレルギー反応の中心的な役割を果たしている物質の「ヒスタミン」などを分泌しており、分泌物などから丸々と太って見えるため「肥満」細胞というように呼ばれています。つまり肥満細胞の場合は脂肪をため込んだりするわけではないのです。間違った情報に左右されないように気をつけましょう。

夏の皮膚病である水いぼは、正式にいうと「伝染性軟属腫」といいます。伝染性軟属腫ウイルスに感染することによって起きる皮膚のいぼなのです。プールなどから水いぼにかかってしまいその子供のいぼに直接触れてしまったり同じタオルを使ってしまうと感染してしまうと言われています。水いぼはアトピーの子供に起こりやすい合併症としても知られており、いぼの一つ一つは1ミリ程度です。大きくても3ミリ程度で比較的つるっとしています。水ぶくれのようになっていてつぶしてしまうと中からウイルスを含んだ液体が出てきます。

水ぶくれのような小さないぼが水いぼですが、かゆみや痛みなどの症状があまりないため治療をしないで放置する場合もあります。水いぼは放っておいても数ヶ月くらいたてば自然に治ってしまうこともあります。けれども水いぼをこすったりして、どんどん増えることもあります。そして掻きむしってしまい細菌が感染してしまうととびひになることもありますので注意したほうがよいでしょう。

水いぼをつぶす治療法はいくつかあり、特殊なピンセットをつかいつまんで取ったり、硝酸銀を水いぼに塗ったりします。特に治療をしないような場合でも、掻きむしったりタオルなどを他の子供と一緒につかうことはやめさせたほうがよいでしょう。

子供の皮膚に関する病気はあせもやアトピー性皮膚炎などがあります。赤ちゃんの場合は汗腺の数が多いため新陳代謝も活発です。そして夏場にはとくにたくさん汗をかきますので皮脂やほこりが汗孔につまってしまい表面に赤くブツブツとした湿疹が現れることがよくあります。この湿疹のことを「あせも」と呼んでおり頭やひたい、首、手足のくびれ部分などの汗がたまりやすいところにできやすいです。

あせもはかゆみが強いためかきこわしてしまうと細菌による感染がおこり「とびひ」などの別の病気に発展してしまう場合もあります。家庭のけあとしては汗をこまめにふいたり通気性のよい肌着を着せたり、室温調節をしたり、まめに汗を洗い流してあげたりするとよいでしょう。市販の薬やベビーパウダーをつけすぎてしまうと症状をかえって悪化させてしまうため気になる場合には皮膚科を受診して指定された薬を使ったほうがよいでしょう。

アトピー性皮膚炎は、アレルギー素因を持っている子供に現れることが多いです。慢性的なかゆみを伴ったり湿疹やかぶれなどの皮膚症状をおこしたりします。アトピー性皮膚炎は特定の食べ物やほこり、ダニなどのアレルゲンが体の中に入り込んでしまい肌にアレルギー反応を起こすことが原因と考えられているようです。

アトピー性皮膚炎の症状は、顔や頭に赤いブツブツが出てしまい年齢が上がるにともない体全体に症状が広がっていきます。ひじやひざの裏側、そして背中やお尻などに湿疹がでてしまいます。乳児湿疹と似ているですが、慢性的であることや強いかゆみを伴うこと、アレルギー素因があること、そして湿疹のできる部位に特徴があるというようなことが基準となり診断されるようです。

嘔吐から考えられる子供の病気とはどのような症状がでたりするのでしょうか。突然、おう吐が始まったり腹痛を伴う、そして口から甘酸っぱい臭いがしたり、おう吐が激しくなってくると吐いた物が黄色い胃液からコーヒーのかすが混ざったようなものになるような場合には自家中毒の可能性が考えられます。そして突然のおう吐や白く水っぽい酸っぱい臭いがする下痢になったり、38℃程度の熱をともなうような場合にはロタウイルス腸炎の可能性が考えられます。

腹痛やおう吐、37℃から38度の微熱がある場合や腹痛がはじめはお腹全体やへその周りに感じられますが時間とともに右下腹部にはっきりした痛みが感じられるようになる場合には 虫垂炎の可能性が考えられます。 鼻水やせき、のどの痛みではじまって数日のうちに発熱したり頭痛をうったえたり、全身がだるい感じになったり食欲の低下がみられるような場合、熱がでた場合には2日、3日でおさまる、感染したウィルスによって発疹や下痢・おう吐などの胃腸症状がでることもあるような場合には風邪症候群の可能性が考えられます。

寒気をともない突然40℃近い高熱がでたり、頭痛や筋肉痛、鼻水、せきのかぜ症状をともなう、吐き気やおう吐、下痢を起こすこともある場合にはインフルエンザの可能性が考えられます。 発熱が38℃から39℃くらいでのどの痛みから始まって赤い小さな発疹が体全体に出たり、舌に赤いブツブツが出ていちごのようになる場合、口の中も真っ赤になって唇が荒れてしまう、他にもおう吐や腹痛、筋肉痛、関節痛、首のリンパ節が腫れて痛んだりする場合には溶連菌感染症の可能性が考えられます。 お子さんが病気になってしまうとおろおろしてしまいがちですが、症状をよくみて早めに病院へ受診することをおすすめします。

夏風邪というと乾燥よりも湿気を好む性質があります。夏風邪は一度引いてしまうとなかなかなおらなくてしぶといという性質がありますね。このしぶとい夏風邪に子供がかかってしまうと大変ですよね。ちなみに子供がかかりやすい代表的な夏風邪といえば、「ヘルパンギーナ」があります。ヘルパンギーナはあまり聞き慣れない病名ですよね。

ヘルパンギーナは1才前後から10才までの小さな子供に多く見られる病気なのですが4才までに70%もの子供が感染するようです。あまり実感がわきませんがヘルパンギーナのほとんどはエンテロウィルスの飛沫感染によるもので咳やくしゃみでうつるということなのです。ただ流行性のものは、A群コクサッキーウイルスによるものとなります。ヘルパンギーナは突然39度の高熱がでたりしますので親御さんはびっくりするとおもいます。そして、のどの奥に小さな水ぶくれがたくさんできてしまいその水ぶくれが破れて潰瘍になったりとても苦痛を感じるようです。お子さんは痛いため機嫌が悪くなることも多いとおもいます。

よだれがたくさん出るようになるためだらしなくみえてしまいがちですが病気のせいのようです。のどが痛んだり水ぶくれもありますので飲んだり食べたりもむずかしくなります。熱は2、3日で下がりますが体がだるかったり動けないということが続くわけではないようです。けれども水ぶくれが治まるには1週間ほどかかるため飲んだり食べたりする時に不愉快な思いが続いてしまいます。しばらくは不機嫌な状態が続いてしまうかもしれません。

子どもにおこるヘルパンギーナという病気は突然として高熱がでたりする病気で夏におこる風邪のような症状です。ペルパンギーナは特効薬がないそうなです。薬がないということは困ったものですが、そのため人間の自然治癒力を高めるしかありません。ヘルパンギーナは自然と治っていく病気なのですが、高熱が出ることもありますので家にいるときなどはなるべく水分の補給をおこなうようにしてあげましょう。

すっぱいものなどはのどにしみてしまうためお子さんにはあげないようにしたほうがよいでしょう。なにか食べさせてあげるときには刺激が少なくて口当たりの良い食べ物を与えてあげたほうがよいでしょう。具合がわるいときは子どもでも食欲がなくなりますよね。そのような場合には無理にたべさせないで水分だけはとらせるようにしましょう。40度を越す高熱が続くような場合にはとても危険なためすぐに病院にかかる必要がありますよ。また、嘔吐したり、不機嫌な状態が長く続くような場合には、無菌性髄膜炎の心配もありますので子どもの様子がおかしいな、と思ったら早めに医師の診察を受けるようにしましょう。

発熱してから2、3日までが一番感染しやすい時期なので、兄弟がいるような場合には伝染してしまうことに気を使わなければならないですよね。病気がうつってしまわないように周りの人は注意が必要ですよ。予防ために、手洗いをきちんとおこない患者のタオルは別にしておいた方が良いとおもいます。患者の便には、感染してから1ヶ月くらいはウィルスが出ている可能性がありますので治ってからもしばらくの間は、ウィルスが残っていることが多いためおむつ交換の時などで手に触れた場合にはきちんと除菌石鹸などで手洗いをしておくことが大切です。

子どもの病気で下痢などをともなう病気もありますよね。細菌性の胃腸炎や急性胃腸炎、風邪症候群、食物アレルギー、乳糖不耐症、二次性乳糖不耐症などがあります。そのなかで細菌性の胃腸炎は急に下痢をしたり熱がでてきたり、うんちに血液や粘液が混じっていることがあります。急性胃腸炎の場合は、ウイルスや細菌感染によって嘔吐や下痢などの胃腸の症状がでるといった病気で乳幼児におおいのはロタウイルスによるものです。ロタウイルスは冬におおいのが特長で白色のすっぱいにおいがする下痢をしてしまうといった特徴をもっています。ほかにも小型球形ウイルスやアデノウイルスなどがあります。

細菌の場合にはサルモネラや腸炎ブビリオ、病原菌大腸菌などがあります。細菌性胃腸炎は細菌に汚染されてしまった卵や肉のほかにもミドリガメなどのペットから感染する場合もあります。嘔吐や下痢などの症状は病原体を体外へとだそうとするための身体の防御反応なのです。安静にして水分を十分にとったり消化のよい食事をとるようにしましょう。細菌性の胃腸炎の場合には原因菌にあった抗菌剤をつかうという方法があります。

子どもがロタウイルス感染症にかかってしまった場合にはウイルスが原因なので有効な治療法はないため対症療法をおこないます。特に脱水予防が中心となっています。少量の水を、回数を多く与えるようにします。補充する水分は、湯冷ましや麦茶、イオン飲料、みそ汁の上澄みなどです。柑橘系や糖分の多いものは避けるようにしましょう。

下痢や嘔吐が激しい場合には電解質が失われるためイオン飲料で補充するようにしましょう。飲めない場合は、点滴の可能性もあり脱水がひどい場合は入院しなくてはいけません。母乳の場合には授乳間隔を短くして何回も与えるようにします。ミルクは嘔吐や下痢が激しいときは止めておき再開するときは、一回の量を少なめにしましょう。

腹痛から考えられるお子さんの病気にはどのようなものがあるのでしょうか。たとえば突然として嘔吐がはじまってしまい腹痛がともなったり、口から甘酸っぱい臭いがしたり、嘔吐が激しくなると履いたものが黄色い胃液からコーヒーのかすが混ざったようなものになってしまうといった場合には自家中毒の可能性があります。また急な発熱がでてしまい目の充血や涙がでたり、目やにがでる、喉が腫れてしまい痛みやリンパ節の腫れなどもみられる、関節が痛んだり、お腹がいたくなったり、下痢がみられるような場合にはプール熱(喉頭結膜熱)の可能性があります。

ほかにもむくみや高血圧、血尿、だるさ、尿の量がすくない、頭痛、腹痛、尿たんぱく、嘔吐などがあるばあいには急性糸球体腎炎の可能性があります。そして腹痛や嘔吐、微熱があり、腹痛ははじめのころはお腹全体がいたかったりへその辺りに感じられるが、だんだんと右下の腹部にはっきりとした痛みが感じられるようになった場合には虫垂炎の可能性が考えられます。

最後に発熱がでて、のどに痛みがはしったり赤い小さな発疹が身体にでてきたり、舌にあかいぶつぶつしたものがでてきていちごのようになったり、口の中がまっかになって唇があれてしまったり、嘔吐や腹痛、筋肉痛、関節痛、首のリンパ節が腫れてしまうといった場合には溶連菌感染症の可能性があります。お子さんに少しでも変化がみられた場合には医師に早めにかかることが大切です。

子どもに多い目の病気は、はやり目・プール熱などがあります。はやり目・プール熱はウイルス感染などで結膜が充血してしまい目やにがたくさん出る病気のことです。子どもの目にはよく起こりがちでかぜに似た症状が現れることもあります。

結膜炎のなかには、目をこすった手や物を介してほかの人に感染してしまうものもありためきちんと治るまで幼稚園や学校は休ませたりします。また、こまめに手を洗うようにしたりタオルは別のものを使うようにしたり入浴をした後はお湯をかえるようにしましょう。目薬の点眼などから1週間から2週間程度で治りますが、まれに別の細菌に感染する場合もあり視力に影響が残ることもあります。

ものもらいは汗を分泌している汗腺に細菌が入ってしまったり脂の出るマイボーム腺の出口が詰まってしまい脂が溜まって炎症を起こしたり化膿した状態がものもらいということなのです。ものもらいはまぶたが赤く腫れてしまい痛みます。ほとんどの場合は抗生物質の点眼薬・軟膏などで治りますよ。長引くような場合には切開して膿を出してあげることもあります。子どもは全身麻酔が必要になりますのでなるべく薬で治すようにします。

ほかにも逆さまつげがあります。子どもはまぶたが厚いためまつげが内側を向いてしまいます。そしてまつげが眼球の表面に触れてしまうことがあります。ただ、眼にまつげが当たったとしても子どものまつげは毛質が柔らかいので本人はあまり気にしません。涙の量が多かったり、まぶしがったりすることでこのことに周りは気づきます。

子どもの目の病気は色々なものがありますが、その中のひとつとして鼻涙管閉塞というものがあります。この病気のことですが涙が涙点(目頭にある涙の排出口)から鼻の奥へと流れていく通り道のことを鼻涙管と呼んでいます。生まれたばかりの赤ちゃんの場合は、この管が詰まっているため涙がこぼれやすいことがよくあるそうです。鼻のつけね部分をマッサージしてあげて涙を流れやすくしたりするとだんだんと生後数カ月たってから管が開通することもあります。けれども開通しない場合には細い金属の棒を通して拡張をおこないます。

子どもの目の病気で怪我のそのうちにはいることがあります。目に異物が入ったときなどはまずは水道の蛇口の水で洗い流してあげてすぐに眼科を受診してください。けっして目をこすってはいけません。こすってしまうと眼に傷をつけてしまうことがあります。また、生石灰やセメントというようなアルカリ性の物質は注意が必要です。十分に洗わないと、どんどん眼の中に侵入してしまい状態をよりひどくしてしまいます。お医者さんを受診する際には、目に入った物が何だったのかが正確にわかるようにしておきましょう。薬品類であればその入れ物や説明書などを持参したほうがよいでしょう。

ガラスや鉛筆、箸などの器物の場合には、壊れた破片を集めてもっていきましょう。もし破片が足りなければ、眼の奥に入ったままになっていることも考えられるからです。また目や目の周辺にボールなどが当たったときなどは、そのときはなんともなかったとしても異常があとから起きることがあるので、必ず眼科で検査をしてもらったほうがよいでしょう。子どもは、けがをした直後は痛がったしもしますが痛みがなくなればケロッとしていることが多いものです。保護者の方が見ていないときに事故が起こることも多いためその時の状況がわかりにくいこともあるとおもいます。十分気をつけてあげてください。


手足口病はお子さんがかかる病気のひとつですよね。手足口病の症状ですが、発熱や水疱、発疹などがあげられます。手足口病は夏かぜの一種といわれており、38度前後の発熱とともに、手のひらや足の裏、おしりなどに小さく赤い発疹ができたり口の中には水疱ができたりします。発疹はかゆみや痛みを伴うことがある、喉にできた水疱はつぶれるとしみて痛いのでお子さんが機嫌が悪くなることもあるでしょう。

手足口病は一週間くらいで発疹や水疱も消失してしまい自然と治ります。この手足口病は大人にもうつるので注意したほうがよいでしょう。人によっては熱が出ない場合もありますよ。手足口病は1歳から5歳の間に発症することが多いです。感染をするのは、発病する数日前からで治ってからも長期にわたって便にウイルスが排出されるので注意が必要となります。この手足口病の原因となるウイルスが何種類かありますので1度手足口病にかかっていたとしても何度もかかる可能性があります。

喉の痛みのために水分もとれなくなってしまったときにはすぐに病院へいくようにしましょう。手足口病は第2類学校伝染病に指定されているため、幼稚園や学校は出席停止となりますよ。手足口病の原因はおもにコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどによる感染症です。飛沫感染や経口感染などがあり、潜伏期間は3~6日となっています。 合併症でまれに下痢や心筋炎、髄膜炎や神経症状などがあります。嘔吐や頭痛を繰り返すときは注意が必要です。すぐに病院へいくようにしましょう。

実はあまり認知されていませんが、子どもにも片頭痛が起こります。大人でも起きていられないほどの痛みがある片頭痛なのですが、子どもにも片頭痛が起きているのですから、対応する大人に認識や知識がないと子どもにとってはとても辛いことだとおもいます。最近になってようやく、子どもの片頭痛が一般的にもクローズアップされるようになりました。

子供の偏頭痛は大人よりは頻度は少ないですが、3~4歳くらいから頭痛は始まるようです。それくらいの年齢の子どもの場合、その頭痛を大人に上手く伝えることができません。小さい子どもは、不機嫌になってしまったり食欲がなくなったりという現象で訴えてきます。そういった場合は、大人が注意して正確な知識で対応するのが一番だとおもいます。

頭痛は実は今まで病気としてあまり認識されて来なかったと思います。日本人の3~4人に1人(約3000万人)が「頭痛持ち」で、そのうち片頭痛を持っている人は約840万人と推定されており、一般に、片頭痛は男性よりも女性が多いそうです。頭痛持ちでない人には分かりにくいのでしょうが、頭痛(片頭痛)は本人にとってはとてもにつらいものです。しかしその頭痛を病気と認識していただける医師は、まだまだ多いとはいえないようです。

頭痛の種類は大きくわけて2種類あります。頭痛は一次性頭痛(機能性頭痛)と、二次性頭痛(症候性頭痛)に分けられ、 一次性頭痛は、CTやMRI検査などで頭の検査をしても異常が認められません。これは「頭痛もち」といわれる頭痛です。二次性頭痛の場合は、脳や体の病気が原因で発症する頭痛でこの頭痛には、生命の危険を伴うこともあるため少しでも変だなと思ったら、脳神経外科で受診すたほうがよいでしょう。

頭痛は一次性頭痛(機能性頭痛)と、二次性頭痛(症候性頭痛)に分けられますが、ほかにも薬物乱用頭痛があげられます。一次性頭痛は慢性頭痛といわれるものなのですが、生命にかかわる病気ではありませんが、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛があります。いままでは頭痛はどちらかというと軽く扱われており、大事にはされてこなかったのですが最近ではさまざまなメディアで取り上げられるようになり、頭痛で苦しんでいる方にとってはようやく苦しみをわかってもらえるようになったといえるでしょう。

しかし、まだまだ世間では「たかが頭痛ではないの?」という風潮があることも現状のひとつといえます。頭痛は立派な病気であり、適切な治療が必要だということを広く知っていったほうがよいでしょう。二次性頭痛(症候性頭痛)ですが、二次性頭痛は、脳や体の病気が原因となって発症してしまいます。くも膜下出血・脳出血・脳腫瘍・脳梗塞・慢性硬膜下血腫・髄膜炎・モヤモヤ病・三叉神経痛・副鼻腔炎・脳下垂体腫瘍・甲状腺機能府中 進症・甲状腺機能低下症などがあげられます。

命にかかわる危険な病気が原因となり片頭痛を起こしている可能性も考えられます。もし二次性頭痛が疑われる場合には、脳神経外科を受診したほうがよいでしょう。子どもに多く見られる二次性頭痛の原因となる病気は副鼻腔炎があげられます。これは一般に蓄膿症といわれており副鼻腔の中で炎症が起こってしまい膿がたまる病気なのです。症状としては鼻づまり、膿性の鼻汁、頭重感などがあります。子どもにも多い病気のようなので正しい治療が必要でとなります。

乳幼児の場合は、まだ免疫力も弱いですし自分で症状などを訴えることもできないため親が普段から様子を見ながらその変化に気付いてあげなければいけないですよね。また、赤ちゃんや子供はひきつけやケイレンなども起こしやすいです。そのような状態になってしまうと親も慣れていないと慌ててしまいますよね。そういった場合には適切な対処ができないこともあるのではないでしょうか。

大切な子供のために病気についてのあるていどの知識を身に付けておき、適切な対処法を知っおくことは、大切なことだと思います。ヘルペス性口内炎という病気があります。ヘルペス性口内炎とは、単純ヘルペスウイルスⅠ型に初めて感染することによって起こります。ヘルペス性歯肉口内炎ともいわれおり、1~3歳くらいの乳幼児に多く見られるそうです。

40度近い高熱が出てしまい、唇の内側などの口の中の粘膜に口内炎ができてしまいます。痛みも強いため歯を磨いたときに歯茎から出血することもあるそうです。痛みが強いので、水も飲めなくなってしまい脱水症状になることもあります。これは注意が必要となります。抗ウィルス薬を服用すれば、数日のうちに治りますよ。口は食べ物を取り入れる大切な器官なのですが、きちんとケアをしていないと細菌など繁殖しやすい場所なので注意したほうがよいでしょう。特に免疫力の弱い赤ちゃんやケアを上手にすることができない幼児は細菌に感染したり、繁殖しやすい状態にあるため注意が必要です。

子供の病気にははしか(麻疹)もあります。麻疹はどのような症状がでるのでしょうか。たとえば高熱(38~39度)をだしたり、せきやくしゃみ、鼻水、めやになどが3~4日続くといった症状がでます。熱はいったん少しさがってコプリック斑(口の中の粘膜にできる白い斑点)がでたあとに再度発熱をして暗赤色の発疹がでてしまいます。

発疹は、耳のうしろや顔、首、体、手足へと身体全体に広がっていきます。麻疹を発症した場合には小児科を受診するようにしましょう。はしかは、くしゃみや咳を介して、麻疹(ましん)ウィルスが感染しておこります。時期としては乳児期後半から3歳くらいまでがかかりやすい時期のようです。子どもの感染症のなかでも、感染力が強くて重い病気です。

日本では、年間数万~数十万件発症していると考えられており、予防接種が普及している今日であっても、全国の接種率が約80%程度で、地方によっては50~60%程度しか実施されていないのが現実のようです。毎年、地域的な流行があります。そして年間で数十人が麻疹によって死亡しています。麻疹は高熱が続いてしまい子どもにとってはつらい病気だとおもいます。まれに肺炎や脳炎をひきおこすこともあります。周りを感染させる可能性のある間は、外出や登園・登校することはできません。その解除は発疹が消えて3日以降となります。

子供の病気で百日ぜきという病気があります。百日ぜきいは初期の症状はくしゃみや鼻水などでしだいにせきが激しくなっていきます。そして顔がむくんだり、目が赤くなったりします。コンコンと10回以上苦しそうにせき込んだりして、ヒューッと音をたてて息を吸い込むというような症状や激しいせきによるおう吐などもみられます。赤ちゃんの場合は、せきがうまくできないため苦しそうにせきこんで、呼吸を止めてしまったり(無呼吸発作)、けいれんを起こすことがあります。

もし、百日ぜきの疑いがあったら小児科をすぐに受診するようにしましょう。百日ぜきは、くしゃみやせきを介して、百日ぜき菌が感染しておこってしまいます。この疾患の場合は、母親から免疫をもらうことができないため、生まれて間もない赤ちゃんでもかかることがあります。これは赤ちゃんが小さいうちほど危険なのです。そのため、生後3ヶ月から予防接種がうけられるようになっています。最近では予防注射(三種混合ワクチンに含まれています)の普及で激減してしまいましたが、まだ地域的な流行がみられるそうです。

百日ぜきは、くしゃみや鼻水からはじまって初期段階では風邪との区別がなかなかつきません。せきが1~2週間くらい続いて、次に激しいせきの発作を起こすようになります。完全に治るまでには、1~2ヶ月くらいはかかります。経過が長いだけでなく、乳幼児が重症になると生命の危険が伴ってしまうのです。予防接種をうけることが最大の防御策なのですが、接種をする前にかかってしまった場合には、早めの対応が大切となります。かぜをひいて、せきが続いている場合には、早めに受診するとよいでしょう。

百日ぜきは早い段階で感染していることがわかれば、抗生物質を使いながら症状が出る期間を短縮させることもできるのです。
予防接種をまだ受けていない場合は、必ず医師にそのことを伝えるようにしましょう。診断の一助になりますよね。また、昼間にせきがでないと元気になったように見えるのですが、夜間に悪化することが多いので注意が必要となります。うまく呼吸できなかったり、くちびるや爪にチアノーゼがみられはじめたら、急いで病院にいき受診する必要があります。

プール熱(咽頭結膜炎)という子供の病気があります。プール熱はこのような症状のときになります。たとえば急な発熱がでたときなどです。(38~40℃)発熱とともに、目の充血や涙、目やにがでてしまいます。そしてのどのはれや痛み、リンパ節のはれなどもみられます。また関節の痛みや腹痛、下痢などがみられることもあります。受診した方が良い科目は小児科です。

プール熱の病気についてですが、プール熱とは、アデノウィルスというウィルスが感染して起こってしまうそうです。だいたい6~9月頃に発生しやすくて、幼稚園児や小学生はプールでうつることが多いようです。また、せきやくしゃみを介して感染したり、便を介して目や口に感染してしまい、赤ちゃんが感染することもあります。気をつけたいですよね。アデノウイルスは、のどからだいたい2週間、便からは数週間で排出されて感染源になってしまいます。

周りにうつさないように病院に行く以外は、外出をしない方が良いでしょう。学校保健法によると症状がなくなってから、さらに2日間は登校しないようにとされているようです。登校を始めたとしても、3週間はプールにはいることはやめておいた方が良いでしょう。プール熱の予防法は、プールに入る前と後にシャワーでよく体や手、目を洗うことです。そしてタオルや洗面器、食器などを共用にしないようにすることです。また、洗濯も別にするようにしましょう。もし、目の症状が強いような場合には、眼科を受診したほうがよいでしょう。

子供の病気のなかで、目の病気にものもらい(麦粒腫)があります。ものもらいの症状はどのようなものなのでしょうか。それは目の痛みや異物感、そしてかゆみ、充血、まぶたのはれ、目やになどです。ものもらいかな?と思ったら受診した方が良い科目は小児科や眼科です。ものもらいの病気についてですが ものもらいは、まぶたの汗腺や脂の分泌腺に細菌が感染してしまい、炎症を起こす病気です。地方によって「めばちこ」、「めばち」、「めいぼ」、「めぼ」などともよんでいます。

ものもらいは、目をこする季節の春や秋が多くて、目にゴミが入った場合には、水で洗い流すようにしてなるべく手でこすらないようにきをつけてあげましょう。また、目が疲れていると、つい目をこする事が多くなってしまいますので注意したほうがよいでしょう。糖尿病や自己免疫疾患などから免疫がおちているとものもらいにかかりやすく、再発もしやすくなってしまいます。

その他にも子どもの目の病気にはプール熱や斜視などがあります。斜視は片方の目がきちんと対象物をみているのにたいして、もう片方の目は他のところをみているといった特長があります。プール熱の場合は、急な発熱がきたり、目の充血や涙、目やにがでるといった症状があります。プール熱のほかの症状としては、のどに腫れや痛みがあったり、リンパ節の腫れなどもみられることがあります。また関節の痛みや腹痛、下痢などがみられる場合もあります。ちょっとでも、お子さんの様子がおかしいなと感じたらなるべく早めに医療機関にかかることをおすすめしたいと思います。

子供の病気に肺炎もあります。肺炎は細菌やウィルスに感染してしまったために起こります。また、マイコプラズマやクラミジアに感染してしまい肺炎を起こすこともあります。肺炎の症状は細菌性肺炎の場合は、4日以上高い熱が続いて痰の絡んだ咳が出たり、呼吸も荒くなります。レントゲン検査をおこなって肺に影が映り、ひどい時には呼吸困難を起こしてしまうこともあります。顔色が悪くなったり食欲も無くなったり、ぐったりするというようなことも見られます。

肺炎の症状で呼吸困難がひどくなり、脱水の危険があるときは、入院して治療をおこないます。肺炎球菌性肺炎の場合では、乳幼児で機能的イレウス(腸の内部に食物が滞るといった原因のほかに腸の通過が傷害されるような状態)によってり腹部膨満や腹痛などをおこす事があります。ウィルス性肺炎の場合は、乳幼児が好発年齢です。このウィルス性肺炎は冬に多くでることがあります。ほとんど無症状のものから重篤例で様々な段階のものが含まれています。

さらに細菌の二次感染が加わってしまうと、その病像は非常に多彩となってしまいます。普通は、細菌性肺炎よりも症状が軽いことが多いゆです。ただし、肺の間質という部分に炎症が起こってしまうため、呼吸困難やチアノーゼが起こる場合があります。マイコプラズマ肺炎の場合は、秋から冬に家庭内や幼稚園、学校など集団生活などから感染しやすいです。マイコプラズマ肺炎は、比較的元気なのに痰の絡んだ咳が長く続くといった症状が特徴です。

子供の病気のなかに血管性紫斑病(けっかんせいしはんびょう)という疾患があります。この血管性紫斑病は静脈の血管がもろくなってしまい重力のかかるおしりや足首、あた手などに直径1~5cmほどの点状の出血斑がいくつもあらわれることが特徴です。血管性紫斑病の原因については不明ですが、溶遅菌感染症によって熱が出た2~3週間後くらいに発症することが多いようです。

そのため、溶連菌感染をきっかけとした二次的な血管障害と考えられます。血管性紫斑病になってしまうと1ヵ月以内に3割くらいが紫斑性腎炎になってしまいます。ほとんどは一時的な症状で回復するのですが、重症の場合だと将来的には腎不全になったり、重い血尿を残す可能性も数パーセントはあります。 特徴的な症状は、重力のかかるおしりや足首、手などにいくつもあらわれる直径1~5cmほどの出血斑です。

これは紫斑と呼んでおり血管から血液がもれてしまい皮下出血したために起こるものです。血管性紫斑病にはかゆみはありません。 同時に腹痛や足首や手首、ひざなどの関節痛などもみられます。子どもが急に腹痛を訴えていて足などに紫斑がみられたら、この病気が疑われるとおもいます。おなかが痛くなるのは胃腸にも出血が起こるためなのです。また、ときには肛門から血が出てくることもあり、はげしい腹痛や下血があるような場合には、入院治療が必要となります。

子供の病気に中耳炎があります。中耳炎は鼓膜の内側の中耳の粘膜部分に細菌などが入り込んでしまい炎症を起こすといった病気のことです。鼓膜よりも外の炎症だと外耳炎といいます。中耳炎は子供に多い耳の病気なのですが、滲出性中耳炎や慢性中耳炎などがあります。子供に多いのは「急性中耳炎」というもので、これにかかってしまうと高熱がでたりします。

大人には中耳炎はそれほどは多くはありません。しかし子供には中耳炎が多いのです。それは子供の耳の構造と関係しているためで子供と大人では耳の中の構造がすこし違うようです。耳の中には耳管というものがあります。耳と喉の間をつないでおり、気圧の調節のために必要な部分です。しかし子供の場合には、この耳管が細長いです。そして水平に近い状態になっています。水平になっているため鼻や喉から細菌が入りやすいのです。

また、子供は風邪をひきやすいということも、中耳炎になりやすい理由の1つとされています。風邪をひくと耳管を通って鼻や喉の細菌が中耳に入り込んでしまい急性中耳炎を起こすきっかけとなってしまいます。子供の耳は不便にできているみたいですね。急性中耳炎になった場合、どのような症状がでるかというと一般的な症状としてはまず耳のなかが痛くなってしまい熱が出ることもあります。

子供の病気で微熱がでることもありますよね。もしも微熱が長く続く場合にはお母さんはとてもしんぱいになりますよね。まずは、本当に熱があるのかどうかを正確にするためにお熱を測ってみましょう。赤ちゃんや乳児の場合だと、正常の体温は大人よりも高めなのです。また子供によって平熱には差があるからです。さらに1日の中でも朝、昼、夜にはかるのとでは体温に差がでてくることもあります。

微熱かどうか判断するためには普段から元気なときに体温を測っておくことがとても大切だとおもいます。また、風邪で高熱が出たような後に病気が治っても体温調節が元にもどっていないこともあります。そのため微熱が残る場合もあります。また、赤ちゃんや新生児はたとえ微熱であっても機嫌が悪くて、元気がないような時は病気がある可能性がたかいため早めに病院にいって受診したほうがよいでしょう。

微熱が続いている場合には、まず、家で体温の経過を記録しておきましょう。子供が元気で他には、特になにも症状がない場合には病気がないことが多いとおもいますが、なかには重大な病気が隠れている場合もありますので、検査をする必要があります。赤ちゃんや新生児はたとえ微熱であって機嫌が悪くて、あまり元気がないような時は病気があることが多いため早めに受診したほうがよいでしょう。また、熱が続いている時や高熱のときなどは風邪以外にも病気である可能性がありますので検査をおこないこともあります。

子供の病気でネフローゼ症候群というもんがあります。たとえば全身のむくみ(特に顔と足)や元気がなくなる、だるい、顔色が悪い、尿の量と回数が減ったりする、体重が、短期間に異常な増え方をしているという場合に疑われる病気です。受診した方が良い科目は小児科です。ネフローゼ症候群とは、腎臓の糸球体に障害が生じてしまう病気です。

血液中のタンパク質が大量に失われてしまい、その結果として全身にむくみが出てくる病気です。原因はまだわかっていないそうです。このネフローゼ症候群は乳幼児の3~5歳の男の子に、一番多くみられる病気でネフローゼ症候群とは、単一の病気ではありません。次のような状態をいいます。まずは尿中にタンパクがたくさん出る。そして血液中にタンパクが減る、尿量が減ってしまい体がむくむなどです。

治療にはステロイド剤が有効となります。きちんとした知識をもって正しく使用すれば、ステロイドは恐い薬ではありません。自己判断でステロイド剤を勝手にやめてしまったり、減量すると、治療が正しく行えうことができませんので注意したほうがよいでしょう。内服薬で一度治っても、突然としてまた再発することもあります。

子供の病気にとびひもありますよね。とびひは聞いたことがありますが、どのような症状なのでしょうか。とびひの症状は細菌が皮膚に感染してしまって化膿し、水疱やかさぶたができる病気です。病変部の分泌物がほかのところや他人の皮膚に付着してしまうとたちまち伝染してしまうので、飛び火の名があるそうです。水疱性膿痂疹は、赤い斑ができた後に水疱を生じてしまいます。

その水疱が破れると薄いかさぶたやただれになってかゆみが強くてかくと分泌物が付着してしまいますので、あちこちへひろがってしまいます。痂皮性膿痂疹の場合は、小さな赤い膿疱の集まりができてしまい、やがて黄褐色のかさぶたとなってひろがっていきます。周りには赤い炎症がみられるそうですが、かゆみはほとんどありません。放置してしまうと合併症を引き起こすことがあります。

とびひの原因はぶどう球菌うや連鎖球菌などの、細菌の感染によって発病してしまいます。皮膚の不潔や湿疹、そしてあせも、虫刺されなどが誘因となることが多いようです。治療方法についてですが、抗生物質を内服して、それと同時に、分泌物が周りに飛び火しないようにする注意します。そして抗生物質や抗菌剤を用いた軟膏をガーゼに塗りって病変部をおおっておきます。もしも尿たんぱくの検査で腎炎が認められたような場合には、その治療が必要となります。

子供の病気のなかに水泡がでてきてしまうものもありますよね。小児ストロフルスという病気があることをあなたはご存知でしょうか?小児ストロフルスとは、主に7歳から8歳以下の子供が虫に刺されたあとなどに赤く腫れてしまい、激しいかゆみに襲われることをさしています。その後に水泡ができてしまったり赤い皮疹になってしまったり硬いしこりになることもあります。

小児ストロフルスの症状は、虫さされの後が、大きくなってしまい赤く腫れて、刺された中心が水泡となります。酷いかゆみがあることもあり、多くの場合には、強いかゆみから、引っかいてしまいますので水泡が潰れてしまい患部がジュクジュクとしてくることがあり、とびひになる場合も多いそうです。原因として虫の唾液(だえき)成分などに対する免疫反応が未熟なためです。

そして虫に刺された部位に過敏反応が生じてしまい小児ストロフルスが発症すると考えられています。アレルギー体質の子に多く見られる症状で対処法としては虫に刺されないように、予防することが一番のようです。虫や蚊などが発生しはじめる春から秋にかけて、虫に刺されないように注意しておいたほうが良いでしょう。外出するような場合には、長袖、長ズボンを着用するようにして虫除けなどをするのもおすすめの方法です。

他人にうつる場合もある「とびひ」は厄介な病気ですよね。汗や虫刺されのなどの多い季節に注意したい病気が「とびひ」です。火事の飛び火のように広がることからこのように呼ばれますが、正式名称は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)というものです。ブドウ球菌や溶連菌などが原因となる皮膚の感染症のひとつです。

虫刺されやあせも、すり傷や湿疹などをひっかいてしまうと、そこに細菌が入り込んでしまい炎症を起こして、水泡やかさぶたとなってしまいます。痒いのでかきむしってしまうと水泡が破れると、細菌の入った液が他人に飛んでしまうのでうつしてしまうこともあります。とびひになったらプールはNGです。湯船よりシャワーがベターでタオルを家族間で共用することもやめておきましょう。

鼻をほじくるのも実は注意が必要です。蚊の餌食となってしまいボリボリと掻いてしまって、とびひにはなっていないからと安心していたら、鼻に指を突っ込んでいるお子さんがいませんか?鼻の中にはとびひの原因となるブドウ球菌がたくさんいるため、鼻をほじることはやめさせたほうが良いそうです。鼻の周囲からとびひが始まってしまったり、その手で虫刺されなどをいじってしまうととびひになる場合もあるそうです。

鼻血がでると驚かれるかたもいますよね。子供の場合は、鼻をいじっていて出血することが多いので病気による鼻血が出ることは、ほとんどありません。正しい止血法で対処してあれば、鼻血もすぐに止まると思います。鼻血が出たら、衣服はゆるめてあげて座らせてから、頭を少し下げるようにします。血液を飲み込んでしまうと嘔吐の原因になってしまいます。

もしも、のどのほうに流れてきた血液は吐き出させてあげましょう。脱脂綿やティッシュを鼻の穴につめて、鼻の付け根をつまんでから止血をおこないます。冷たいタオルをあてるのも血管を収縮させるため、効果があると思います。止血した後は、鼻の中の血の固まりを無理に取ってしまったり鼻をいじったり、強く鼻をかんだりというように鼻の粘膜を刺激しないようにしましょう。

鼻血が出やすい子供は粘膜が弱い場合があります。そのため、粘膜を強くする効果のあるビタミンCを多く取るようにするといいかもしれません。止血したとしても10分以上も血が止まらなかったり、顔色が悪かったり、また体に多数のあざがみられるなどの異常があるような場合は、医療機関へ受診する必要があります。耳や鼻・のどの病気は根気よく治療することがとても大切なことです。きちんと治療をしていないと急性の病気が慢性のものになってしまう可能性もありますので注意しておきましょう。

子供の病気にも口内炎などがあります。口内炎はウィルスや細菌の感染や、その他のことが原因となり口の中に炎症が起こってしまったものです。たとえば赤くなったり、水疱、びらん、潰瘍などができてしまいます。周りが赤くなって痛みがあったり丸い小さな潰瘍は、アフタというように呼ばれています。ウィルスの他にも色々な原因でできてしまいます。

ヘルパンギーナでは、喉の奥にできてしまいます。そして手足口病では、頬の粘膜や舌に水疱や潰瘍ができてしまうため小さいお子さんは痛がったりします。アフタのできる代表的な口内炎としてはは、ヘルペス性口内炎と再発性アフタというものがあります。ヘルペス性口内炎は1~3才頃に多い症状で単純性ヘルペスに初めて感染した時に見られる症状となります。

唇、舌、歯肉、頬の粘膜に黄白色の浅い潰瘍ができてしまい高熱と痛みのために、飲んだり食べたりすることができなくなってしまいます。歯肉が腫れてしまい出血しやすくなるので、歯肉口内炎ともよばれています。2度目以降の感染では、唇に水疱ができる反復性口唇ヘルペスという形になってしまい、これは大人でもよくみられます。

再発性アフタの場合は、唇の内側や頬の粘膜、たまに舌にできてしまいます。痛みはありますが、熱は出ないそうです。ウィルス感染やアレルギー、ストレスなどが原因となってしまいできると言われていますが、はっきりとしたことはわかっていません。アフタは1個か多くても数個くらいできてしまい、だいたい1週間ぐらいで治りますが、よく再発するようです。

子供の病気は色々とありますが、口の中の病気をご紹介したいと思います。舌小帯短縮症という病気がありますが、ご存知でしょうか?わたしは始めて聞いた名前なのでこういった病気があるということを知り驚きました。舌小帯は、舌をあげたときに裏側に見える部分のことで舌と下あごをつないでいる筋の部分です。この舌小帯が短い場合もあります。

このように舌小帯が短いということは、ごくごく稀なことなのですが、母乳やミルクが飲みにくかったり、言葉が話せるようになったとき発音がうまくいかないことがあると言われています。しかし、そのような障害が起こることは、めったにないそうです。少し安心ですよね。あと鷲口瘡という病気もあります。これは赤ちゃんの頬の内側や舌の上に、ミルクのかすのような白いものがついてしまう病気です。

カンジダというカビの一種なので普段から口の中や皮膚についているそうです。風邪をひいたりして抵抗力が落ちたときなどや抗生物質を服用した後などに増殖してしまうと白くみえることがあります。痛みやかゆみを訴えることはなく抗真菌剤の薬液を塗れば数日で治ります。新生児の場合には、お産の時に産道から感染することがあります。何回も繰り返すような場合は、乳首やほ乳瓶の消毒をいつもよりも丁寧にしてみましょう。

子供の口や歯の病気についてご紹介したいと思います。地図状舌という病気がありますがご存知でしょうか。地図状舌は舌の表面に、周囲が白く縁取られた、赤くて様々な形の斑点ができる病気のことす。日によって形を変えていきます。そして大きくなったりくっついたりして、世界地図のように見えるそうです。そのため、この名前がついています。

赤い斑点は、数日で消えることもあります。いかし形を変えて、長い間続くことが多いそうです。地図状舌ができる原因が不明で、痛みやかゆみを訴えることはほとんどないそうですが、たまにミルクや食事がしみることがあります。特に治療をする必要はなく6~7才になればだんだんできなくなります。他にも口唇・口蓋裂という病気があります。

上口唇が生まれつき割れているものを「口唇裂」と言います。上あごの奥だけが割れているものは「口蓋裂」と呼びます。この両方が合併しているものを「口唇・口蓋裂」と言います。あごが割れる顎裂を起こしていることああります。在胎6~12週にかけて顔面やあごが形成されていくのですが、その時期に母体が病気になったり、また栄養が不足していたり遺伝などの色々な因子が複雑に絡み合って起こると考えられています。この病気は500人に1人の割合でみられます。

子供の口のなかの病気で上皮真珠というものがあります。上皮真珠はどのような病気なのかというと、まだ歯の生える前、生後3~4ヶ月くらいまでの赤ちゃんの歯茎に白く光って見える粒ができていることがあるそうです。米粒より少し小さめで前歯のあたりに1~2個くらいつきます。また、上の前歯には数個つくこともあります。

白く光っており真珠のようなので「上皮真珠」と呼ばれています。見た目は歯に似ているようなのですが、触ると柔らかいため歯でないことがわかります。これは歯がつくられる過程から、たまたまその余り物が吸収されず歯茎の上に残ってしまったものだそうです。他にも先天歯というものがあります。これは生まれたときから生えている歯のことで先天歯と言います。ほとんどは下あごの乳中切歯のようです。

乳歯の生える時期や順番は、個人差が大きいとされています。1才で生え始める赤ちゃんもいますし、3ヶ月くらいで生える赤ちゃんもいるそうです。だいたい半数の赤ちゃんは1才6ヶ月で、上が8本、下が8本生えています。1才でたとえ1本しか生えていなくても心配はいりません。生える時期が遅かったとしても、3才までには追いていきます。

虫歯も子供や大人の口の病気だといえます。むし歯の原因には食べ物や細菌、歯の質が影響してきます。例えば食べかすが歯についていると、その糖分に細菌が働きかけてしまい歯にくっつきやすい多糖類をつくってしまいます。歯にくっついた多糖類にはたくさんの細菌が増殖してしまい歯垢になります。歯垢の中で糖分が発酵することによって酸がつくられます。

そして、その酸が歯のエナメル質を溶かしてしまいむし歯が始まります。乳歯のむし歯は永久歯と比べてみると、短期間にたくさんの歯にできてしまい急速に進行してしまいます。だいたい3才過ぎくらいに多くなってくるようです。小さい子供は歯磨きすることがよくできないため、口の中に食べ物のかすが残りやすくて歯垢がつきやすいものです。

また、睡眠時間が長いため唾液による口の中の自浄作用が少なくて細菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。そのような状態もむし歯をつくりやすい原因となっています。乳歯がむし歯になれば永久歯が生えるときに歯並びが悪くなるというように影響がでてしまいます。「どうせ生え替わるんだから」と安心しないでむし歯にさせないように気をつけてあげるとよいでしょう。

一度、むし歯になってしまうと絶対に元の状態には戻らないため、きちんと予防することが大切です。乳歯の時代から虫歯予防の習慣をつけておかないと、永久歯もむし歯になってしまいます。むし歯を防ぐためには、次のようなことが大切です。それは赤ちゃんの頃から甘いものはなるべく控えるようにしましょう。ジュース類には砂糖が入っているので、飲んだ後はうがいをさせるようにしましょう。

果汁や乳酸飲料が入ったほ乳瓶をくわえさせたまま寝かせないようにしましょう。食後はガーゼで歯をきれいに拭きましょう。1才半頃からは、ママが歯ブラシを使ってきちんと歯磨きをするようにしましょう。そして自分でできるようになったら、歯の大きさにあった歯ブラシを選んで、食後3分以内に3分くらい歯についてしまった食べかすを落とすように磨きましょう。それから朝起きたとき一度磨くだけではむし歯の予防にはなりません。

自分でできるようになっても、歯磨きの後はママが時々見てあげるようにしましょう。特に上の前歯に食べかすがつきやすくて、むし歯になりやすいので注意しておきましょう。それから、フッ素を塗ることも、むし歯予防に有効だとえいます。予防がうまくいっているかどうか、定期的に歯科医に見てもらいながら指導を受けるといいでしょう。

子供の長引く咳や激しい咳には注意が必要です。子供の咳には、風邪などの症状だけでなく、肺炎や気管支炎、喘息などに進行する恐れがあります。大人と違って子供は症状を言葉でうまく伝える事ができません。特に激しい咳や長引く咳をしている場合には症状が色々とあるため、病院の診断でも、原因を特定するのに時間がかかることもあります。

できるだけ咳の種類や特性を見極めてから早めに医師の相談するようにしたほうが良いでしょう。また、単に風邪と決め付けないで「こういった咳をする、肺炎や気管支炎、その他の病気の可能性はないでしょうか?」というように医師に相談して、あらゆる可能性を確認しておき、早めに治療してあげる事が大切です。

子供の長引く咳は重い病気を誘発してしまう可能性があります。子供の長引く咳や激しい咳をしている場合は、単に風邪の治療ということだけでなくて気管支や肺の状況についても医師にきちんと確認してもらいましょう。風邪以外に考えられる病気は肺炎や、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎などがあげられます。

子供の咳がひどい場合には、「肺炎」をおこしている可能性があります。子供の肺炎を小児肺炎ということもあるそうです。子供の「肺炎」は風邪などが引き金となってしまい発症しやすいそうです。しかし、軽症が多くて、肺炎が見つからないまま完治してしまうということも多くあるそうです。

肺炎の症状としては胸の痛みや寒気、震えなどがあります。このような症状を訴えて、高熱を出してグッタリしながら、苦しそうに早い呼吸を繰り返したりします。小児の場合には、他にも下痢をするというように様々な症状を引き起こす事もあります。お子さんの状態を確認してから、激しい咳のほかにもこのような症状がある場合には、すぐに病院で受診しましょう。

深夜であっても救急病院などで受診してもらうなどして、一刻も早く医療機関に受診したほうがよいでしょう。肺炎には種類があります。、一般的なのはマイコプラズマ肺炎です。その後に間質性肺炎、誤嚥性肺炎へと続くこともあります。風邪と同じような感染経路になっており、息を吸い込んだ際に肺炎の菌を持ってきてしまってその菌が肺にまで到達すると炎症がおきてしまい「肺炎」となってしまいます。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスのA型もしくはB型に感染することによって起きてしまいます。潜伏期間は1~3日といわれており、インフルエンザは、風邪の症状に似ていますが、寒気を伴う高熱が急に出てしまうことが多いため注意が必要だといえます。ひどくなってしまうと、とても恐ろしいことになります。

インフルエンザは、風邪の症状や熱のみでなく、心筋炎や脳症などの重篤な病気にも繋がってしまいます。なるべく毎年の予防接種を受けておいたほうがよいでしょう。その地域によっては予防接種に対しての補助金がでるところもあります。またインフルエンザの可能性を感じたら早期の受診をすることがとても大切です。

インフルエンザの症状は、風邪の症状に加えて高熱や、発熱時の熱性痙攣などがあります。これは1才前後の乳児に多くて合併症などがあります。特に乳幼児は中耳炎や気管支炎、肺炎やインフルエンザ脳症、そして心筋炎の合併症を起こしやすいです。その後の、慢性の病気が続くこともありますので早めの受診が必要となります。

インフルエンザB型よりも、A型の方が脳症になりやすいと言われています。インフルエンザのA型は喉鼻などの上気道に症状がでることが多いです。そしてインフルエンザB型の場合は、胃腸にくる事が多いようです。脳症の恐れがある場合についてですが、主に5才以下の子供がインフルエンザにかかってしまった場合

高熱を出してしまい、嘔吐や痙攣、意識障害、異常言動や異常行動があるようであればインフルエンザ脳症を疑ったほうがよいでしょう。このような場合には、深夜であっても早期の受診で対応する必要があります。それから細気管支炎という病気もあります。この病気は乳児と幼い小児の気道における感染性のウイルス感染症です。

呼吸困難や熱、咳、息を吐く際に高い音(喘鳴)などの症状があります。細気管支炎を最もよく引き起こすのはRSウイルスやその他ウイルスが原因となります。気道に炎症を起こしてしまい気道を狭め、肺に出入りする空気の流れを妨げてしまうために呼吸困難な状態になってしまうことがあります。また、喘息の症状と似ています。

子供の病気で小児喘息についてご紹介したいと思います。小児喘息とは、「喘息」という病気の小児がかかりやすい部類にあたっております。風邪をよくひいたり、風邪の治りが遅かったり、風邪をこじらせてしまい「ヒューヒュー音がしたり、ゼロゼロ音がする」というようなことがあって気になったらかかりつけの医師に相談してみましょう。

小児喘息の発症は5歳くらいまでに発症するといわれています。小児喘息と診断されているお子様が風邪をひかれた場合には、風邪をひいてしまうと小児喘息の発作がでるというパターンが多いようです。風邪をこじらせてしまい小児喘息の発作も併発し、更にこじらせると気管支炎、肺炎症状なども併発してしまいます。

風邪の初期症状のうちに、小児喘息の処置もしておくとよいでしょう。風邪っぽかったり、咳き込みが激しい、喘鳴がするというような場合には早めの処置をしておきましょう。小児喘息の初期処置には次のようなものがあります。発作の度合いに応じて医師の診断を仰いだほうが良いでしょう。まずは、医師による薬の処方です。その他にも病院や自宅での気管支拡張剤の吸入(霧状にした薬を吸う)や幼稚園の登園、運動の禁止(激しく動くと発作がきつくなる)などです。

子供の病気で小児喘息についてご紹介したいと思います。小児喘息とは、「喘息」という病気の小児がかかりやすい部類にあたっております。風邪をよくひいたり、風邪の治りが遅かったり、風邪をこじらせてしまい「ヒューヒュー音がしたり、ゼロゼロ音がする」というようなことがあって気になったらかかりつけの医師に相談してみましょう。

小児喘息の発症は5歳くらいまでに発症するといわれています。小児喘息と診断されているお子様が風邪をひかれた場合には、風邪をひいてしまうと小児喘息の発作がでるというパターンが多いようです。風邪をこじらせてしまい小児喘息の発作も併発し、更にこじらせると気管支炎、肺炎症状なども併発してしまいます。

風邪の初期症状のうちに、小児喘息の処置もしておくとよいでしょう。風邪っぽかったり、咳き込みが激しい、喘鳴がするというような場合には早めの処置をしておきましょう。小児喘息の初期処置には次のようなものがあります。発作の度合いに応じて医師の診断を仰いだほうが良いでしょう。まずは、医師による薬の処方です。その他にも病院や自宅での気管支拡張剤の吸入(霧状にした薬を吸う)や幼稚園の登園、運動の禁止(激しく動くと発作がきつくなる)などです。

気管支喘息とは、アレルギーなどから気管支が炎症を起こしてしまい過敏な状態になってしまうことです。そして気管支が腫れてしまったり痰がでたりして狭くなってしまい呼吸が苦しくなるといった慢性の病気です。小児喘息と違って成人であっても慢性におこる発作です。アレルギーは鼻炎や花粉症ににもつながります。そいて慢性化が考えられるものです。

アレルギーの発症原因による気管支喘息のみでの発症することが多いのですが、風邪の状態から誘発することもありますので、子供には注意が必要となります。小児喘息と気管支喘息は、ほぼ同じような症状なのですが、気管支喘息のほうが症状が辛いようです。気管支喘息でも「風邪から喉に刺激が与えられてしまい、そのまま喘息発作へ」という流れになります。

ちなみに小児喘息とは、「喘息」という病気の小児がかかりやすい部類にあたっておりす。気管支喘息の初期処置については次のようなものがあげられます。発作の度合いに応じて医師の診断を仰ぐようにしましょう。まずは医師による薬の処方、病院や自宅での気管支拡張剤の吸入(霧状にした薬を吸う)、っして運動の禁止、無理はしない(激しく動くと発作がきつくなる)などがあげられます。

気管支喘息の発作がひどくなる前に早めの処置をしておいたほうがよいでしょう。特にお子さんが風邪をひかれたかな?と感じはじめたら早めに医師の診断をうけましょう。そしてその診断のもと、喘息の処置もしておくとよいでしょう。気管支喘息がひどくなってしまえば「肺炎」などの病気を併発する可能性がたかいようです。夜間に発作がひどくなることがあります。

そのため、携帯できる気管支拡張剤(年齢に応じたもの)や吸入器を準備しておくと安心できるでしょう。このようないずれの薬については医師と相談してから処方してもらってください。発作は早めに抑えることを一番メインに考えたほうがよいでしょう。気管支喘息の発作を我慢させたりすることはとても危険なことなのです。できるだけ早めに発作を抑える処置をしてあげましょう。

但し、医師の指導以上の気管支拡張剤の使用や吸入器の使用は医師と相談してから利用するようにしましょう。「喘息」は気管支が様々な要因で急激に収縮してしまい、呼吸困難の発作を繰り返す病気なのですが、その特徴は気管支や肺から「ゼロゼロ、デロデロ」といった喘鳴がしたり、息がしにくくなってしまい、肩で息をしていたりする、食欲が落ちるなどがあります。気管支ぜんそくのお子さんの場合には、その60%にアレルギー性鼻炎を合併していることがあるようです。

子供の咳がひどくなってしまった場合には「肺炎」をおこしている可能性があります。子供の肺炎を小児肺炎という場合もあります。子供の「肺炎」は風邪などが引き金となってしまい発症しやすいのですが、軽症が多くて見つからないまま完治してしまうということも多くあります。肺炎の症状は胸の痛みや寒気、震えなどを訴えることがあります。

また高熱を出してしまいグッタリしながら、苦しそうに早い呼吸を繰り返します。小児の場合は、この他にも下痢だったりいろいろな症状を引き起こす事もあります。お子さんの状態をよく確認して、激しい咳のほかに上記のような症状がある場合は、すぎに病院で受診をしましょう。深夜であっても救急病院などで受診してもらうというように一刻も早い受診をしてもらいましょう。

一般的なものはマイコプラズマ肺炎があります。肺炎には種類がありますが一般的なのはマイコプラズマ肺炎で、その後に間質性肺炎、そして誤嚥性肺炎へと続くこともあります。風邪と同じような感染経路となっており息を吸い込んだ際に肺炎の菌を持ってきてしまって、その菌が肺にまで到達してしまうと炎症を起こし始めます。

それが「肺炎」となっています。病院で胸のエックス線写真をとってもらうことが早い時期の発見には欠かせません。激しい咳や喘鳴などの上記症状の場合は、早急に深夜であっても病院で受診をおこないましょう。そして肺炎の可能性を確認しましょう。レントゲンで確認してもらえればすぐにでも判断されるでしょう。肺炎は早期の対処をおこなえば軽くて済む場合がほとんどなのですが、ひどくなると入院しなくてはならないというように重篤な場合もあります。早め早めの対応をするように心がけましょう。


マイコプラズマ肺炎についてご紹介します。子供の肺炎の半分はマイコプラズマ肺炎という診断がされることが多いです。マイコプラズマ肺炎は熱発で発症してしまい長引く、しつこくて乾いた咳で、咳は早朝、夜間の就寝時などに激しくなります。熱、痰(たん)、のどの痛み、そして鼻症状、胸痛、頭痛などの症状があります。

マイコプラズマ肺炎は単なる風邪やちょっとした気管支炎的な状態に似ているので診断が遅れることがあります。なかなか咳が止まらない・・・というような場合はレントゲンなどで肺の状態を確認してもらいましょう。ほとんどは1週間以内に自然に治っていきますが、医師の処方された薬で2,3日で熱が下がることもあります。

マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染(ひまつかんせん)による濃厚感染です。学校や幼稚園、保育所、家庭などの比較的閉鎖的な環境において地域的に流行しているようです。比較的、軽い肺炎と思われがちなのですが、心筋炎・心外膜炎、中耳炎、鼓膜炎、多形紅斑(かなり多い)、ステーブン・ジョンソン症候群、髄膜炎、脳炎、多発神経炎などを引き起こす原因にもなってしまいますので油断しないで早めに診察をうけるようにしましょう。

子供の病気に、クラミジア肺炎というものがあります。クラミジア肺炎とは、完全に飛沫感染でおこります。クラミジア肺炎に感染している者の咳に含まれているクラミジアによって発症してしまいます。だいたい約3~4週間後の潜伏期をおえて後微熱や乾性咳嗽、鼻汁、咽頭痛などがあります。軽症ですが、乳幼児での発症が最近では増えているようです。

クラミジア肺炎は風邪の初期症状と似ています。しかし、乾いた咳をしていてもしも長引くような場合やレントゲンをとってみて典型的な陰影がない場合にはクラミジア肺炎の可能性があります。クラミジア肺炎は肺炎の症状と似ています。そして処方される薬などの効果があまりみられない場合は医師に相談してクラミジア肺炎の可能性を確認しましょう。

そして、別な薬を処方してもらったりクラミジア肺炎の治療方法を考えてもらいましょう。本来、クラミジア肺炎は、クラミジアによる肺炎という意味なので肺炎クラミジア、トラコーマ・クラミジア、オウム病クラミジアによる肺炎が含まれることになりま。しかし、肺炎クラミジアとならんでトラコーマ・クラミジアによる肺炎と人獣共通感染症です。しかも症状の強いオウム病とは病態や対応が異なりますので区別して扱われています。感染症法においては前2者をまとめてクラミジア肺炎(オウム病を除く)として分類しています。

わたしたちにとって身近な病気といえば「風邪」ですよね。大人も子供も風邪をひきます。「風邪」と呼ばれるもののほとんどは、鼻や喉にウィルスが感染してしまい炎症を引き起こしてしまっている状態のことを言います。風邪のウィルスは、250種類以上もあることをご存知ですか?そのため、一度風邪にかかったとしても、また違ったウィルスに感染してしまえば何度でもひいてしまいます。

赤ちゃんは、生後6ヶ月くらいまでは、お母さんの免疫がありますので、風邪をひきにくい状態です。しかし、絶対にひかないというわけではないそうです。もちろん産まれた直後でも、風邪をひいてしまう赤ちゃんもいます。そして、高熱が出た場合は、特に注意が必要となります。「どうして赤ちゃんなのに風邪をひくの?」というように心配する必要はありません。赤ちゃんは、風邪をひきながらだんだんと抵抗力をつけていくものなのです。

症状としては、くしゃみ、鼻水、せきなどがあり、熱が出ることもありますが、通常では、3、4日で熱は下がります。そして1週間もすれば、症状は良くなります。38度以上の熱が、4日以上続く場合は、風邪以外の病気も疑いましょう。そして必ず病院に行くようにしてください。また、ウィルスは、「飛沫(ひまつ)感染」によって伝染するものです。咳やくしゃみによって簡単にうつってしまいます。

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